手の甲のシワをなくしたい!シワを取る6つの方法

しっかりハンドケアしているはずなのに、いつの間にか手の甲にシワが出来ていた!なんてことになったら悲しいですよね。

手の甲のシワを取る方法にはどんなものがあるのでしょうか?

手の甲のシワをなくしたい!と思った時に、簡単にできることをまとめてみました。

 

 

手にシワができる原因

手の甲にシワができてしまう原因は、大きく3つあります。

  1. 乾燥
  2. 紫外線
  3. 加齢

この3つを対策することが、手のシワをなくす近道と言えるでしょう。

 

手のシワをなくす対策

1.手や指にも紫外線対策を行う

顔や体と同じく、手にも紫外線対策をしましょう。

うっかり忘れがちな部分ですし、べたつくのはちょっと…という人にはUVカット効果のあるハンドクリームがおすすめ。

べたつきが抑えられたものが多くありますし、ハンドクリームなので保湿もできます。

手洗いなどで落ちてしまいがちなてですが、UVカットのハンドクリームを一つ用意しておくと、こまめに塗り直しが出来て便利です。

 

2. 水に触れた後はしっかり水分を拭きとる

手の甲のシワが出来る原因のひとつは、手の乾燥です。

手は皮脂を分泌する皮脂腺が少なく、あっという間に乾燥してしまいます。

他の部分よりも酷使する部分でもあるのでケアは怠らないようにしたいもの。

手洗いやシャンプーなどで水に触れる機会が圧倒的に多いので、その都度しっかり水分はふき取りましょう。

まだしっとりしている内にすかさずハンドクリームを塗れば、ハンドケアが出来てしまいます。

 

 

3. 手のケアを習慣化する

お顔のケアは毎日欠かさずするものです。

たとえば、顔のスキンケアの「ついで」に行うのはどうでしょうか。

洗顔後、化粧水・クリームなどで保湿したら、手にも伸ばすクセをつけてくと、忘れずにハンドケアが出来ます。

毎日というのが無理なく習慣化できて、続ける秘訣ですね。

 

 

4. 洗剤を使うときはゴム手袋を着用する

日常使う洗剤には界面活性剤が含まれていて、この界面活性剤が油汚れを落とす作用があります。

ということは、素手で扱うと、知らず知らずのうちに手の皮脂が奪われてしまい、手荒れの原因になってしまいます。

水仕事の時は、面倒でもゴム手袋を着用しましょう。

素手でお湯を使うのはさらに手を乾燥させてしまい良くありませんが、ゴム手袋をする前にハンドクリームを塗っておき作業してみましょう。

すると、お湯の暖かさとゴムの密封で、お掃除が終わるころには手がしっとりしていますよ。

 

5. ナイトグローブを着用する

日中は忙しくて、水仕事でいちいち手袋着用なんてできない…という人には夜寝るときにだけ手袋をはめるというのはどうでしょう。

綿の手袋などは100円ショップでも売られて手に入りやすいですが、乾燥対策や保湿効果は抜群です。

絹の手袋であれば、さらにしっとり効果が期待でき、気分も優雅になりますね。

手袋をはめる前には、水分と油分をたっぷり手の甲や指までなじませて、そのまま寝てしまいましょう。乾燥がひどくて…という時には特におすすめです。

朝にはしっとりしているはずですよ。

 

6. マッサージで血行をよくする

ハンドマッサージで手の血行をよくすると、手の甲のシワも改善します。

ハンドクリームをたっぷり塗り、手の甲・手のひらを指圧してマッサージ。

そして指の一本一本を反対の指でつまむようにマッサージをしていきます。

指の関節のシワが厚いな、と感じる人にもおすすめの方法です。

 

さらに、お家の中に一つはある(?)マッサージローラーも活用できます。

顔をコロコロするついでに、手の甲もコロコロ…5分程度のマッサージも習慣づけられると大きな違いになります。

実際、手のシワの改善効果がみられたという人も。

 

 まとめ

いかがでしょうか?

一つ一つは意外に簡単なことだったのではないでしょうか。

続けること、習慣化することによって効果がさらに上がり、いつの間にか人との差が出てくるものです。

お店には様々なハンドクリームが出ていますし、その日の気分で香りを使い分けたり、楽しんでハンドケア出来たら良いですね。

 

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